2012年08月21日
お茶の仕上げ
お茶の仕上げを行っています。
場所は当園の所属する製茶工場内の仕上げ室です。
写真が仕上げ室です。今年度中に当園も敷地内につくります。
仕上げの作業は以下です。
総合仕上げ:荒茶の段階では形がさまざまなので篩分け・切断をして形を整えます。
仕上げ乾燥:荒茶を乾燥させると同時に火入れします。お茶の香り・旨みを充分に引き出します。
電棒:静電気の力で茎をはずします。
唐箕:風の力でお茶の軽いところをはずします。
合組み:製品を均一にします。
2枚目・3枚目の写真は極上煎茶・特上白折です。
今度、家で色選という機械にかけもう少し見た目をきれいにします。
午後からは番茶を仕上げます。
おそらく今日じゃ終わりません・・・
行ってきます。
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Posted by 堀江銘茶園 at 12:34│Comments(0)
│お茶の作業